株式会社SPECIAL EVENT(スペシャルイベント)

オマツリ博士渡辺佳幸が日本と世界の祭を徹底分析、これを読めばあなたもオマツリマスターです。

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圧倒的興奮度を徹底比較!!!にっぽんの祭 
VS
世界のカーニバル



そもそも『オマツリ』っていったい何のことでしょうか?
≪ヤマザキ春のパン祭り≫と≪ねぶた祭り≫の違いはなんでしょうか?
《リオのカーニバル》と《浅草サンバカーニバル》はどう違うのでしょうか??


ひとことで分別するとしたら、
『神様を祀る意味があるかどうか』の一点です。

いわゆる≪にっぽんの祭≫は、神社や寺院をそのステージとして行われます。
その目的や意義は、豊作の「五穀豊穣」を始め、「大漁追福」、「商売繁盛」、「疫病退散」、「無病息災」、「家内安全」、「安寧長寿」、「夫婦円満」、「子孫繁栄」、「祖先崇拝」、「豊楽万民」、「天下泰平」などを招福祈願、厄除祈念として行われるものです。運営方法や趣向または伝統などが、地方・地域ごとに大きく異なる場合もにっぽんの祭りの特徴です。
では、『神様を祀る意味を持たない』マツリとは何か。
結論から申し上げると、私たち株式会社SPECIALEVENTも含めて企画制作してお手伝いさせていただいているオマツリのことです。たとえば、『祭=楽しいイベント(お祭り騒ぎ)』という趣旨で盛り上がるスペシャルなイベントのことです!

いわゆる、古来からの宗教的意義がないオマツリ。例えば『東映まんがマツリ』『ファンタスティック映画祭』『学園祭』『○○商店街七夕祭り』『ダーツ祭り』『囲碁祭り』などなど。本当に挙げたらきりがありないくらい多いです。本当に私たちの心に『オマツリ』という響きが大きくプラスイメージで存在するんですね。だからこそ、大きな集客が見込めるので『〜マツリ』というタイトルが人気なんです。もちろん!スペシャルなオマツリを応援する株式会社SPECIALEVENTも大いに盛り上がるイベント、『スペシャル・マツリ』を大きく支援しています!

そうです!このページはあなたにとっての『スペシャルなオマツリ』を作りたい!という方に向けてご用意させていただきました!!!


さて『フェスティバル』『フェスタ』『カーニバル』は『オマツリ』違うのですか?
いえ、結局は前述と大差ありません。もちろん、本来は英語などで(宗教的な)祭礼・祭典のことをいいます。
カーニバル(謝肉祭)は、もともとカトリックなど西方教会の文化圏で見られる通俗的なオマツリです。でも、仮装したパレードが行なわれたり、菓子や花を投げる行事などが行なわれてきたことから、現代では宗教的な背景のない単なるイベントもカーニバル等と呼んでいます。

つまりは世界中のイベントで同じような状況が発生しているんですね。人類はすべて『スペシャルなオマツリ』に向かって盛り上がっていくと言っても過言ではないでしょう。

では、イベントの盛り上げを担うことになった《あなた》!!あらゆるスペシャル・マツリを参考にして、応用することが、あなたのイベント成功への第一歩と思いませんか?


さあ、インパクトあるオマツリを探求してみましょう。

にっぽんの3大マツリ
各地域で三大祭りありますね。東北だったら、≪ねぶた(青森県)≫≪竿燈(秋田県)≫≪仙台七夕祭(宮城県)≫
すごく馴染み深くて、どのようなオマツリかは、比較的イメージしやすいのではないでしょか。共通することは大型のインパクトある立体造形物を使用しているという点ですね。

これらを模した、都市型のイベントも盛んです。やはりイベントは「わかりやすさ」が大切ですね。
祇園なら≪祇園祭(京都市八坂神社)≫≪博多祇園山笠(福岡市櫛田神社)≫≪会津田島祇園祭(南会津町熊野神社)≫
江戸(東京)ならば《神田祭》《山王祭》《深川八幡祭》といずれも幕府からみで、江戸の庶民文化を象徴するような勢いのあるものです。

では、にっぽんの三大マツリといえば「祇園祭(京都市八坂神社)」「天神祭(大阪市大阪天満宮)」「神田祭(東京都神田明神)」この3つのお祭りが一般的に挙げられますが、地域によっては神田祭ではなく「青森ねぶた祭り」が入る場合などもあるようです。せっかくですので、詳しくご案内させていただきます。


日本三大祭りのいわれ
そもそも日本三大祭りとはいつからそう呼ばれるようになったのか、はっきりとしたことは分かっていないのです。歴史の長さや、規模の大きさ、文化的価値や、明治の日本三大都市(京都、大阪、東京)の祭りとした、などの説があるそうです。

歴史の長さという点でみてみると、祇園祭・天神祭は1000年以上、神田祭は400年以上の歴史があるそうです。ところが、地域によっては、日本三大祭りの認識に違いがあるようです。 例えば東北の場合では、祇園祭・天神祭と「青森ねぶた祭」とされ、九州では祇園祭・天神祭と「博多どんたく」とされているそうです。

このように明確な基準もなく、認定機関もないため、さまざまな説がささやかれています。


祇園祭について
祇園祭の「コンコンチキチン」の祇園ばやしの調べがまちに響くと、京都の夏の訪れといわれています。なんと祇園祭はユネスコの無形文化遺産にも登録されているんです。祇園祭の起源は、平安時代の869年の頃といわれています。

当時京都の各地で疫病が流行っていました。そこで、なんとかその災厄を払おうと祇園の神を祀り、祈ったそうです。当時の国の数の66にちなみ、66本の鉾が立てられましたが、そののちも神事の際にはこれらの鉾を使用し、装飾も凝るようになったそうです。

現在は、7月1日の「吉符入」から、7月31日の「疫神社夏越祭」まで、八坂神社を中心に、神事や行事などを1カ月に渡って繰り広げます。

オマツリの見所 山鉾巡行での「辻回し」
鉾の交差点での方向転換のことですが、鉾は方向転換ができないため、路面に青竹を敷いて、車輪を滑らせて90度向きを変える様はダイナミックで見物です。
期間 毎年7月1日〜7月31日


天神祭について
天神祭といえば花火やギャルみこしが有名ですが、平安時代に始まった、歴史のあるお祭りです。学問の神様といわれる菅原道真に縁があり、大阪の人たちは親しみを込めて「てんじんさん」と呼んでいます。

天暦5年(951年)に社頭の浜から神鉾を流し、流れついたで御旅所を設けてみそぎを行ったそうです。このとき神領民や崇敬者が船を作り奉迎したのが起源とされています。宵宮祭と鉾流の神事ののち、陸渡御と船渡御などが行われ、日暮れ頃からは水上祭りが行われ、花火も上がります。

オマツリの見所 「船渡御」と奉納花火
船渡御は約100隻、総勢10000人もの人々が乗る渡御船団が運行します。
舞台船では、神楽や能の奉納も。
そして19時頃〜、川崎公園・桜宮公園の2カ所から約4000発の花火が奉納されます。
期間 毎年7月24日〜25日

 

神田祭について
神田祭は、山王祭と入れ替わりで開催される東京のお祭りです。神田祭は西暦の奇数年、山王祭は西暦の偶数年に行われます。神田祭は、起源ははっきりとはしていませんが、徳川家康が会津討伐や関ケ原の合戦の際に、神田大明神に戦勝を祈祷したことに由来するとされています。

ご神体を船に乗せて流す祭事・神事として1680年頃までは毎年開催されていましたが、その後、山王祭(赤坂・日枝神社)と入れ替わりで行われるようになったそう。

オマツリの見所 「神幸祭」
クライマックスには大鳥居前から鳳輦・神輿、諌鼓山車、獅子頭山車が参道の坂を一気に駆け上がります。
期間 西暦の奇数年、5月中旬

 

だいぶ『にっぽんのスペシャルな祭り』に触れさせていただきました。

みなさんも『オマツリ博士』に近づいてきたんではないでしょうか。では、いよいよ本題に戻ります!これらの各地域、日本の三大祭りから連想できるポイントは何だと思いますか?あまりにも歴史があり、多岐にわたりますので、一般的にイメージできる内容でのご案内と加えさせてください。


まず大型立体装飾物です。
いわゆる『おみこし』『山車』『山鉾』『ねぶた』『七夕飾り』『山笠』に代表される相当インパクトのある装飾(もはや装飾とは呼べません。。。。)です。これらはまさにスペシャルマツリには欠かせないビジュアルアクセントとともに、その神様を祀る象徴ですね。



つづいて、エンターテインメント性のある参加性型アトラクション。
いわゆる『ダンス系が伴うパレードエンターテインメント』です。お囃子、阿波踊り、よさこい、ひょっとこ踊り、しゃんしゃん、エイサーなどは有名でその代表格。ご当地から出張して、今やどの地域でも看板張って盛り上がっています!

《踊らにゃソンソン!!》なのですから、本来ならば出演者だけでなく、観客全員も巻き込んで一体感のあるイベントへ発展する可能性があるのです。どこの国もパレード好きですね!


そして、オマツリに付随して展開する行事。
『奉納☆打ち上げ花火』『灯籠流し(慰霊)』は美しすぎて行事であるにもかかわらず、そのアクションそのものがエンターテインメントとして皆さんの心に残ります。


さいごに忘れてはいけないのが『縁日』アトラクションです。
射的、輪投げにヨーヨーつり。お面にわたあめ、やきそば、お好み、かき氷などなどこんなものではありません!挙げたらキリがないくらいタップリあります。そして、実は祭りイベントの真実の主役なのではないのかと、思うときさえあるのです。

私の奥さんは千葉の稲毛に住んでおりまして、《稲毛浅間神社》さまがあります。私もよく安産祈願に伺ったものです。そこでは7月の15日に大祭りがあるのですが、日付関係なく平日でもイベントは展開するのですが、普段は特に何もない静かな通りなのですが、突然前夜祭を含めて大祭りの2日間は豹変!!??するのです。

縁日屋台が突然約500件、縁日が埋め尽くす《浅間通り》はJR稲毛駅から国道まで約1,2kmを縁日屋台が埋め尽くすのです!!!もちろん、縁日目当てのお客さんがそれこそ満員電車のように通りを埋め尽くします!!!平日開催が多い中であるにもかかわらずです。

その数なんと30万人!!!押すな押すなの大賑わいです。既にイベント会社を経営している私は、《このすごい数のお客さんは何が目的なのだろう???》《どこへ向かっているのだろう・・・》と毎年思っていました。もちろん、自分自身も最大限に酔っぱらって、縁日を楽しんでいるんですが、人の流れに流れて当然ゴール地点の《稲毛浅間神社》へやってきました。

そこで参拝でもしようかな、と思っていたら奥さんはこう言いました。『夜は神社に神様はいない。。。。』参拝好きの人が言っているからまず間違いがないのですが、確かに初詣ではないので、多くのお客さんは境内までやってきません。つまり、これほどの集客は、なんと!こう推測されるわけです。

『30万人のお客さんはただ縁日屋台を楽しむためだけにやってきた。そして、それこそが多くの人間の《祭り》に求めるひとつの真実なのではないか。』実際参拝もしなければ、アトラクションも無いのです。縁日目当てでやってきたとしか思えません。つまり『縁日』は動員につながるのです。





いかがでしたでしょうか。

『日本の祭り』をコンセプトにして、あなたのイベントのヒントが隠されていたのではないでしょうか。株式会社SPECIALEVENTはあなたの『スペシャル・マツリ』を全力でサポートできます。縁日の射的、わたあめ、水ヨーヨーはもちろん、お神輿、神社の鳥居、祭りやぐら、よさこいチーム、お囃子隊、花火演出などすべてご予算に応じてコーディネートできます。

もちろん、あなたがこれから創る新しい祭り、『新設の祭りイベント』もお手伝いさせていただきます。また、いままで運営されている商店会や町会、地域の有志、自治体や企業でお祭りを企画・運営されているあなた!


お祭りイベントでお困りではありませんか?
『イベントのホームページ作り・情報発信』、『面倒なチラシ作成』や『資材・警備・保険等の手配』、『行政等への手続』ご主催であるあなたを株式会社SPECIALEVENTはサポート致します!

 

世界の3大マツリ

世界中から人が集まってくるようなお祭りと聞くと、一度ぐらいは見てみたいと思いませんか?キリスト教に関連する宗教行事の一つとしてカーニバル、パレードなどが行われておりますが、まさに『超弩派手!!!』が命。熱気に包まれた豪華絢爛な世界三大カーニバル『リオ』『ヴェネツィア』『トリニダードドバコ』!!!参加したら楽しさに血が騒ぐこと間違い無しです!


息をのむようなサンバのパレード!リオのカーニバル
世界の有名なカーニバルといえば、まず思い浮かぶのがブラジル、リオのカーニバルですね!女性なら、クジャクのように羽をつけて踊る、セクシーなお姉さんの抜群なスタイルに憧れてしまいます。

リオのカーニバルは16世紀にポルトガルの謝肉祭が伝わってきてはじまり、やがて解放された黒人達がサンバを競い合うようになり現在の形になりました。2月中旬から3月上旬のどこかの土曜日を初日として約1ヶ月間続くのです!!!

もう、完全に日本でおなじみ。弊社の事務所そばの荒川区熊野前商店街でも毎年『サンバカーニバル』が開催されて、お年寄りばかりのこの下町もすごい熱気にあふれます。もはや『サンバダンサー』は盛り上がりの象徴ですね!株式会社SPECIALEVENTも演出のキラーコンテンツとして起用することもしばしばです。


まるで街全体がコスプレ!!!中世にタイムスリップ?ヴェネツィアのカーニバル
街中が中世に戻ったかのような錯覚に陥るのが、ヴェネツィアのカーニバルです。1162年に、イタリア北東部にあった、アクイレイアとの戦いにヴェベツィアが勝利したことを祝ったことが起源だといわれています。開催時期は2月末〜3月初めまでの2週間です。中世の豪華な衣装と白い仮面を付けた仮装行列は圧巻!

霧に包まれたヴェネツィアの町の中を、幻想的な仮面ときらびやかな衣裳に身を包んで仮装した人々が行き交う風景は独特なものがあります。メインのイベント会場≪サンマルコ広場≫の目玉はなんといっても豪華な仮面と衣装を身にまとった人たちの仮面コンテストです。

このコンテストにはなんと国際的なコスチューム及びファッション・デザイナーが審査員として参加しており、もっとも美しい仮面のチャンピオンを選ぶ演出です。まさにコスプレの起源、聖地ですね!

株式会社SPECIALEVENTはヴェネチアスタイルの仮面イベントも企画できます。コレもオリジナル企画のスタイリッシュな手掛かりになりますよ。

 

カリブ海の楽園!トリニダード・ドバコのカーニバル
リオのカーニバルと同じく、謝肉祭に合わせて行われるトリニダード・ドバコのカーニバル。こちらはフランスからもたらされたのが始まりで、リオでは便宜上「灰の水曜日」に近い土曜日から始まるのに対して、こちらは「灰の水曜日」当日開始になります。

時期としてはだいたい、2月中旬〜3月頭のとのことです。トリニダードの人々はこのカーニバルをThe Greatest Show on earth(地球上で一番すごいイベント)と呼んでいるほど入れ込みよう!!!

島の人は1年をかけて、カーニバルの準備をするとのことです。私の知人も祭りの為に生きているタイプの方もおりますが、世界中どこでもそういう人はいるんですね。気合の入りかたが違います!

世界三大カーニバルのうち、リオとヴェネツィアは見て楽しむ「鑑賞型」のカーニバルですが、トリニダード・カーニバルは「参加型」カーニバルです。毎年世界中から大勢の外国人がカーニバルに参加するためにトリニダード・トバゴを訪れます。

カーニバルへの参加方法は、自分の好きなチームに参加料を支払って、衣装をもらうだけ。すぐにパレードに参加することができます。難しいステップや振り付けもありません。ただ音楽にのって踊るだけでOK!これはイベントの醍醐味そのままです。

街中が熱気にあふれ、世界中から人があつまり、祝うカーニバル。多くの人間を引き付ける魅力を手掛かりにあなたのイベントを盛り上げてはいかがでしょうか。世界のイベントもやはり『参加性!!』が大事ですね。

さいごに、あなたの企画に爆発的なインパクトをもたらす、世界のクレイジーなスペシャル・マツリのご紹介です。



一度は参加してみたい!世界のスペシャル・クレイジーマツリ!!!!大集合♪
きっとあなたのイベント企画のヒントになる!!!

クレイジーな炎の更新「Up Helly Aa Fire Festival」

1880年代にはじまった伝統的な「炎の祭り」。
兵隊が街を行進し、小学校や病院を訪れます。
ここまでは良いのですが、クライマックスの夜の更新ではド派手な炎の演出を見ることができます。
〈スコットランド/毎年1月の最後の火曜日〉

カラフルな水を投げ合う「Holi Festival」

ヒンズー教徒による、色とりどりの水やパウダーを投げ合うお祭り。
みんな洋服のことなんて気にしない!このように地域を盛り上げ、ヒンズー教の宗教祭としてお祝いをするそうです。
〈インド/2月下旬または3月下旬の最後の満月の日〉

表現し難いほどの絶景「ランタンフェスティバル」

祭りの参加者は、願い事を火の灯篭に書いて、ランタンを空にまっすぐに放出します。
一斉に夜空に放たれるランタンの明かりが、夜空を明るく照らします。
〈平渓天燈フェスティバル(台湾)/毎年2月〉

一面オレンジ色!「The Battle of the Oranges」

オレンジを投げ合うイタリアのお祭り。一面がぜーんぶオレンジに染まってしまう、クレイジーすぎるお祭りです!大人の男が本気でオレンジを投げており、これが豪速球で痛いんだとか。本気で遊び尽くすイタリアの気質を感じます。なお地元の人だけが参加するので、観客はオレンジの投げ合いには参加できません。
〈イタリア/2月〉

なぜ人は炎で騒ぐのか!バレンシアのファリャ(火祭り)

スペイン・バレンシア市で行われる、ファリャと呼ばれる火祭り。スペインの3大祭りのひとつに数えられ、守護聖人サン・ジョゼップの祝日3月19日を祝うために行われます。市民がそれまで1年間祭りのためにつくってきた装飾品などを、盛大に燃やしてしまうそうです。
〈スペイン・バレンシア/毎年3月15-19日〉

今度は水で騒ぐ!!「Songkran Water Festival」

タイの新年を祝う祭典。水鉄砲やバケツにホースなどを用いて、お互いに水を投げて祝います。炎で祝ったり、水で祝ったり、世界中で示し合わせたように様々な国・民族が大騒ぎしますが、人間のクレイジーな習慣は不思議です。なお、水をかける行為自体「敬意を払う」ため無礼講状態となるため、観光客にも容赦なく水をかけてきます。
〈タイ/4月13-15日〉

オフィスチェアで爆走「Office Chair Race」

ドイツで開催されているクレイジーな祭りが、オフィスのイスでレースを競う「オフィスチェアチャンピオンズシップ」。改造されたオフィスチェアの椅子にまたがって、険しい坂道を一気に滑走しスピードを競います。最高時速は35kmにも達し、日本の原付バイク並のハイスピード!改造には厳密なルールが設けられており、スケートローラーやハンドルをつけたり、中には仮装したレーサーもいるとか。
〈ドイツ/4月ころ〉

デンジャラス&スリリング!「チーズ転がし祭り」

イギリスで開催されているクレイジーな祭りが「チーズ転がし祭り」。丘の頂上から丸型のダブルグロスターチーズが転がされ、競技者たちがそれを追いかけて丘を駆け下り、ゴールしたら優勝しチーズを獲得することことができます。

競技者たちの目的はチーズを捕まえることなのですが、先にスタートしたチーズの速度は時速70マイル(時速112キロメートル)にも達することがあり、観客をなぎ倒すほどの勢いを持つこの物体を捕まえることは不可能に近く、毎年怪我人が続出しているんだとか…!ちなみに200年以上続いている祭り。
〈イギリス・クーパーズヒル/春〉

成年への通過儀礼「Flying Indian」

メキシコのベラクルーズ州パパントラで開催されているのが、「フライングインディアン」。キリスト教の聖体節に行われ、高さ90mのポールをたて腰に縄をつけ、逆さまにぶらさがり13回転をするとのこと。成年への通過儀礼とされており、これ以降は「鳥人」とみなされるとか。大人になるって大変です。
〈メキシコベラクルーズ州パパントラ/5月〜6月〉

世界大会もあります。「携帯電話投げ祭り」

クレイジーな祭りが多いフィンランドで人気なのが、携帯をハンマー投げや砲丸投げと同じノリで投げる「携帯電話投げ祭り」。10年以上も続いている由緒正しい祭りで、フィンランド以外にもノルウェーやヨーロッパ諸国でも同様の大会が開催されており、この祭りで優勝すると新しい携帯とともに世界大会への参加権利がもらえるんだとか。

ルールはシンプルで、220g以上ある携帯電話であればどんな機種でもOK。飛距離やテクニックを競うだけ。ちなみに世界記録はフィンランド人の101.46メートル。フィンランドは、世界的にも有名な携帯メーカー「ノキア」がある国で、携帯電話のリサイクルが発端で始まったのだとか。
〈フィンランド・サヴォンリンナ/開催日:5月〜6月〉

これはいいのか!!!??マッパで爆走(汗)「World Naked Bike Ride」

世界各地で開催されているクレイジーなお祭り「ワールド・ネイキッド・バイク・ライド」をご紹介せずにはいられません。この祭りの特徴は、なんといってもみんな全裸ということ。とくに何かをするというわけではなく、裸になって自転車で街に繰り出すという。参加料も無料。

全裸の人もいれば、下半身だけズボンを履いているひと、コスプレで特殊なブラをしている人など格好は人それぞれ。
慣れればきっと気持ちいいんでしょうね…。※イメージ写真はあなたの自己責任でご検索くださいね!
〈全世界20カ国で開催/開催日:毎年6月の第2週の土曜日〜日曜日〉

盛大な花火のお祭り「White Nights Festival」

ロシアで見られる白夜を祝う祭典として、コンサートや花火、ネヴァ川のボート「スカーレット・セイルズ」による海賊の模擬戦闘など様々な催しが行われます。
〈ロシア・サンクトペテルブルク/6月末〉

これこそ本命!!本気で生命が危ない!!!!牛のお祭り「サン・フェルミン祭」

「サン・フェルミン祭」は,スペインの文化である闘牛をテーマに「牛追い」などを行うお祭り。何百人もの人々が闘牛6頭の前を走ります。もちろん上手に走り抜けられなければ怪我することも…。全員真剣!命がけ!走り出したら止まらないぜ♪オーレ!!!まさにクレイジー!
〈スペイン・パンプローナ/7月〉

男のプライドを賭けて。「奥様運び世界選手権大会」

エアギター選手権をはじめ、クレイジーな祭りが多い国と知られているフィンランド。その中でも一際クレイジーなのが、奥様運び世界選手権大会です。ルールはシンプル。奥さんを担いだ男性が、全身全霊で障害物を交わしゴール目指します。

ちなみに担がれる女性は、17歳以上で最低体重は49キロと決められているので、それに満たない場合は重りを装着して補充するんだとか。
〈フィンランド中部ソンカヤルヴィ/7月上旬〉

超有名!やっていいの???トマトを投げる祭り「トマティーナ」

スペインバレンシア州の街で行われる、トマトの収穫祭です。世界中で認知されているお祭りで、観光客が押し寄せます。参加はチケット制。トマト投げ自体は勝ち負けはありませんので、心行くままトマトを投げることに集中です!いくらなんでも、やりすぎだろ!!!

食べ物を粗末にしてはいけません。給食の時間に真似したら反省文ですよこれは!!
〈スペイン/8月の最後の水曜日〉

PTAから言われるぞ!!!グレープを投げ合う祭り。

「 The Grape Throwing Festival 」 マヨルカ島のビニサレム村で毎年開催される、スペインで行われるブドウの収穫祭です。本格的な収穫期を迎える前に、あまり育ちの良くないブドウを間引き、投げ合うことからはじまりました。この祭りで刈り取られずに残った優秀なブドウがワインになります。

これも超やりすぎ!!!なんでもマツリにすれば許されると思ってないかっっ!!ブドウ投げた人、職員室来なさい!!!
〈スペイン/9月の最後の週末〉

独特な進化をした渋谷のハロウィンパーティー

秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すハロウィン。ハロウィンパーティーでは、かぼちゃのお化けを飾り、子どもが祭り用の食料(おやつ)をもらって歩く中世の農家をならった風習。…のはずだったのですが、日本では10月末の都合の良い週末に渋谷でコスプレをするパーティーとなりました。悪霊に扮する仮装の文化だけが残りましたが、独特の進化をしたと言えます。

10月31日は、悪霊の世界と人間世界の境目が無くなると信じられていたので、「私は人間ではありませんよ」と悪霊をごまかすために仮装をするのだとか。みんな!ハロウィンの由来、知ってるか!!!?
東京都渋谷/10月末

さいごに、
人類すべてが大好きな『スペシャル・マツリ特集』いかがだったでしょうか。

これらは宗教的な儀礼から始まり、その伝統を継承していくスペシャル・マツリをはじめ、各地域での盛り上がりイベントとして独自に生み出されたスペシャル・マツリもあります。掲載させていただいたスペシャルなマツリに参加している人たちは全員真剣そのものです。どんなクレイジーなマツリでも、それはマツリの普遍性といえるでしょう。。

いずれも多くの人類を魅了してやまないこの『マツリ』というコンテンツは、いままでも、そしてこれからもイベントには欠かせないテイストになってきます。 あなたがイベントを企画するとき、ふとマツリの知識がひとつの手掛かりになれば幸いです。

あなたは気づいたはずです。あの有名なイベントも実はこれに似てない???と・・・・。

日本オマツリ・コーディネート協会
オマツリ博士 渡辺佳幸